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名前 金魚飼育係 性別 男子 年齢 大体高校2年生 身長・体重 低め・軽め 肩書き 金魚飼育係 趣味 料理、掃除、洗濯 容姿 へっぽこ系男子、茶髪 性格 へっぽこ系男子 魔法 色魔法 戦闘能力 魔力抽出が出来なければドラキー以下 装備&持ち物 水槽 そのまんま、金魚達の入っている水槽 魔法を使うのに必須なのだけど重い 自キャラ内の関係 金魚達 主従関係逆転中、けどなんだかんだ信頼関係 アルビノ女生徒 妹みたい、料理の筋がいい、それだけですはい本当それだけ(必死) ナシビノ女生徒 お姉さんみたい、怒ると怖いけどいい人
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翠「到着ですぅ」 金「ここはどこかしら?」 蒼「ここはマスターの高校時代だよ」 翠「今とたいして変わってねーですねぇ」 蒼「そういえばマスターが僕らの知らない人と話してるところなんてはじめて見るよね」 翠「そういわれるとそうですねぇ・・・でも男としかつるんでねぇですねwwもしかしてホモなんじゃねえですかね?ww」 蒼「そんなことはないと思うけどww」 金(ふぅ・・・二人とも安心したみたいかしら) 男友「お~い男、お前さノート移動教室のときに忘れてきたろ?」 男「ん~・・・お、やべっ」 男友「やっぱりな。先生が預かってるとさ。取りにこいだってさ」 男「おお。悪いな」 男は友人グループから抜けノートを取りに向かう 翠「アホですねぇww」 蒼「いつものマスターとかわらないやww」 金「・・・二人とも酷いかしら」 そこへ向こうから歩いてくる女子生徒。もちろん三人とも何があるわけでもなくすれ違うだけだと思ったのだが 女「オ~ッスwおとこ~wwどうかしたのかな?顔が暗いぞぉ~ww」 三人「!?」 男「失礼な。生まれつきの顔ですよっと」 女「んん~wほんとかなぁ~?wあっ!わかった!好きな子できたでしょ!?」 男「なっ!」 女「そうかそうかwもうすぐ卒業だもんねwいいねぇw青春wwおねえさんはいつでも君の味方だぞっ♪」 男「お嬢さん、その話題から離れなさいな。男友らに聞かれたらまた面倒なことになるでしょうが。 それに俺には片思いの相手なんかいないいない。わかったかい?」 女「本当かなぁ~?そんな嘘はすぐに―― 驚いて言葉を失う双子。 金(まっ、まずいかしら!!) 金「そっ・・・そりゃあマスターさんにだって女の友達くらいはいるものかしら!!」 翠「そ、そうですよね!ここここれでホモじゃないって証明できたですね!!」 蒼「あははは!!!とっ、とりあえず他の場面見てみようよ!!」 翠「そうですね!!いきますよ!スィドリーム!!」 翠「着いたですぅ。ここは別の日の昼休みですぅ」 蒼「あいかわらず男の友達ばかりだね」 金「なかなかマスターさん一人にならないかしら」 翠「飯食うときもジュース買うときもトイレ行くときも・・・男のやつらばかりですねぇ」 蒼「あ、マスターまた呼び出された・・・受験って大変なんだね・・・」 一人で職員室に向かう男 金「女の人とすれ違っても全く話さないかしら・・・」 女友「あ、男君。最近勉強はどう?」 男「ん、やべえよ。このままでは代々木大学行きになる」 女友「わたしもこのままじゃまずいんだよねぇ・・・がんばろうね」 男「おお、んじゃまた」 蒼「どうやら女の友達はいるようだね」 金「いたって普通の男子生徒かしら」 翠「でも・・・さっきの女子生徒よりも表情が暗いですね・・・」 蒼「うん・・・」 金「つっ、つぎいくかしら!!」 その後も男の高校時代を次々と覗いていった三人だったが、彼女らしい人物は見つけることはできずに いた。ただし、女との関係はどのようなものなのか確認したかった。
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メモが曖昧で他にも77を出してた人がいた筈なので各自補正をお願いします・・・m_m -- (さるきど) 2012-08-18 22 34 00 アレクシア、アルビノやめたので削除しました。 とうとう太陽門閥の争いが始まってしまいましたね。 仲良くケンカしてください。 これからの展開が楽しみですっ!^^ -- (eeff) 2012-08-19 20 33 38
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2007/8/19 表現言い回しを一部変更 2007/8/29 SE雑踏を追加 【題名 日付変更】 背景【黒】BGM【コンプレックス86】 暗く狭い空間。 何一つ存在しない虚無の世界。 来る日も来る日も、俺はここに閉じ込められていた。 『もうそろそろ許されてもいいんじゃないか?』 どこかから、俺の声が聞こえる。 『いや、まだ全然罪を償っていない』 彼方から、俺の叫びが届く。 意見を合わせることなく討論を続ける二人の自分。 俺はその言葉を一字一句漏らすことの無いように、耳を澄ました。 『お前はもう充分に頑張ったはずだ』 『お前はまだまだ苦しみが足りないはずだ』 二人の争いがだんだんと激化していく。 このままではいつまでたっても終わらないだろう。 俺は結論を出すことにした。 そうだよな……お前の言うとおりだ。 片方の声を消し去る。 すると、それを待っていたかのように周りから様々な声が飛び交ってきた。 【場面転換】 背景【主人公の部屋】ぼやけながらフェードイン BGMSTOP 大輔 「…………っ!?」 大輔 「なんだ、寝ちゃってたのか……」 目の前に置いてあるパソコンがやけにまぶしく感じられる。 どうやら、某巨大掲示板を見てる途中に寝てしまっていたらしい。 あたりは、いつの間にか真っ暗になっていた。 時計を見るとすでに22時を回っていた。 掲示板を見てたときはまだ15時ごろだったはずなんだけどな。 こんなところで寝るなんてよっぽど疲れてたんだろうか。 ……そういえば、何をしてたんだっけ? 大事なことをしてて寝てしまったような気がするんだが、まだ寝ぼけてるのかよく思い出せない。 大輔 「寝汗でベタベタだし、風呂にでも入りながらゆっくりと思いだすか」 強張ったままの体をほぐしながら俺は浴室へ向かった。 (場面転換) 背景【浴室】ひだりからめくるかんじ SE【シャワー】 BGM【ハッピースキップ】 大輔 「あ゛あ゛あ゛あ゛~……」 熱いお湯に思いっきり浸かる。 やっぱり目を覚ますにはこれが一番効くなぁ。 親父くさい声が出るのは欠点だが…… 大輔 「ふ~、極楽極楽」 さて、お陰で思考がスッキリしてきた。 もうそろそろ思い出すことに専念しよう。 う~ん………… 大輔 「ダメだ、全然思い出せない」 昨日のことははっきりと思い出せるんだけどなぁ。 …………………… 昨日……か。 そういえば、夜に会ったあの女の子は一体なんだったのだろう。 あの時は気が動転していたが、よく考えてみればあの時間に一人でいるのは明らかにおかしい。 大輔 「俺が作り出した幻覚とか」 そう考えるのが正しいのかもしれない。 でもなぁ…… 大輔「俺ってそこまで病んでたの?」 これ以上増えるのはさすがにまずい気がする。 まぁ、今の状態でも充分危ないのはわかってるけど。 もう一度状況を整理して考えてみるか。 場所は小高い丘に作られた公園。 人気は全くない。 そこに現れた謎の少女。 普通に考えたらあの時間に女の子が一人でくるはずはない。 そこから導きだされる答えは! …………幽霊? 大輔 「なんだ幽霊か。安心した」 ……… …… … SE【エクスプロード】 大輔 「って、それはそれで怖いわ!?」 幻覚と幽霊、究極の二択だな…… 出来れば両方とも選びたくない選択肢だ。 ………ん?待てよ? 公園と少女? ちょっとひっかかる単語だな。 何か思い出せそう。 大輔 「…………あ、そうだ!」 俺は、浴槽から飛び出しパソコンの前へ急いだ。 【場面転換】 背景【主人公部屋】左からめくり→背景【主人公PC】(画面中央から大きくなるかんじ) 大輔 「落ちてないよな?」 SE【キーボードカチャカチャ】 慣れた手つきでキーボードに文字を打ち込む。 引きこもりになっていいと思えたのは文字を打つ速度が早くなったってことくらいか。 SE【クリック1】 大輔 「引きこもり……検索っと」 俺が昨日していた大事なこと――それはこのスレを見守ることだった。 内容は、半引きこもりの主人公がたまたま公園で女の子に出会い、恋をしていくというもの。 へたれで勇気のない1が、住人の力を借りて少しずつ自分の気持ちを伝えていく。 最初は俺もスレの内容に半信半疑だったが、見守っていくうちに応援するようになっていた。 こんなことが現実では起こるはずがない。そう思いながらも、1が少しずつ変わっていく様子に惹かれていた。 1がどんどんと変わっていくのが羨ましいと心の中で……いや、止めておこう。 大輔 「さて、1はどうなったのかな」 確か俺が寝る前に、女の子をデートに誘ってみると書いていたはず。 結果はどうだったのだろうか。 大輔 「お、もう来てるじゃん」 えっと、なになに…… 引きこもり◆hiuFgt4/8u ………………釣りですた^^ ……… …… … SE【アヒルのぱっふぅ】 ちょwwwwwおまwwwwおれのときめきを返せwwwwwwww 気持ちとは裏腹におどけた文字を打ち込む。 なんだよ、期待してたのに…… 大輔 「やっぱり、こんなことが起こるはずないよな……」 ……これで俺の楽しみは全部無くなってしまった。 いや、まだ一応残ってるか。 時計を横目で確認する。 大輔 「23時……」 残ってるんだが……どうしよう。 今日も散歩に行くべきか止めておくべきか。 大輔 「……行ってみるか」 昨日より時間も遅いし、きっと大丈夫。 パソコンの電源を消し、身支度を整える。 俺は戸締りをしっかりとしてから、家をあとにした。 SE【扉】 【場面転換】 背景【夜の路上】BGM【蜩の鳴くころに】 大輔「夜なのに結構蒸し暑くなってきたな」 歩いたら汗が出るようになってきた。 いつの間に、これほど季節が過ぎたのだろうか。 引きこもってから、無駄な時間を過ごしている気がする。 大輔 「……自業自得なんだけどね」 一体何を考えているんだ俺は。 自分がまいた種なのに……こんなことを思うなんて。 大輔 「そうだよ、俺は……」 【SE:雑踏】 通行人A 「そうだよね~」 通行人B 「でさ、あの件なんだけど……」 BGM【DREAM】 大輔 「!?」 誰か来たのか!? 背後から足音と共に女の子の笑いあう声が聞こえてくる。 まずい。周りに気を配っていなかった。 くそ…今からじゃ逃げられない。 大輔 「どこか隠れられる場所は……あそこしかないか」 目の前にあった電柱の影に、体を滑り込ませる。 ……ふと思ったんだが、これって変質者に見えるんじゃないか? 物陰に隠れながら、二人の女の子を監視する俺。 誰がどう見ても変質者です。本当にありがとうご(ry 通行人B 「……って言われたんだけど、どう思う?」 通行人A 「やっぱり、あの部分がちょっとね。でも、犬好きなのはポイント高いと思う。」 通行人B 「だよね。あれがなかったらいい人なんだけど」 大輔 「そんなことはいいから早く通り過ぎてくれ……」 じゃないと…… SE【心臓音1】効果【画面かるくゆれる】 『大輔のくせに、生意気なんだよ』 大輔 「……ッ!?」 やっぱり隠れても無駄だったか…… これが、俺の引きこもった最大の理由。 知らない人と出会ってしまうと幻聴が聞こえてくるというもの。 SE【心臓音1】効果【画面かるくゆれる】 『裏切り者』 大輔 「っ……今日は、ツイてないな」 いつもだったら、人なんか通らない道なのに…… なんでこんなに悪いことが起こるんだよ。 SE【心臓音1】効果【画面かるくゆれる】 『なんだ、まだ生きてたの?』 大輔 「く……あ……」 もうそろそろ限界………… 至るところから、汗が噴きだしてくる。 自分ではわからないが、顔も真っ青になっていることだろう。 立っていることも辛くなり、俺は電柱へもたれかかった。 背景【黒】ゆれながらフェードアウト【BGMSTOP】 ……… …… … 背景【夜の路上】ゆれながらフェードイン BGM【蜩の鳴くころに】 大輔 「行った……か?」 いつの間にか足音が聞こえなくなっている。 どうやら少しの間、意識を失っていたらしい。 大輔 「あはは……情けな」 大輔 「……今日はこのまま帰った方がいいのかなぁ」 このまま行ったらもっとよくないことが起こる気がする。 でも、せっかくここまで来たんだし…… 公園までは、あと数分という距離。 どうするべきか…… 少し悩んだあと俺は判断した。 大輔 「せっかく来たんだし、そのまま行くか」 今から帰るのもなんだかバカらしい。 俺はゆっくりと立ち上がり、公園へと向かった。 【場面転換】 【歩くSE】 何も考えず散歩をする楽しい時間。 そのはずなのに、昨日のことばかり頭をよぎる。 あの少女は一体なんだったのだろうか。 幽霊?俺の幻覚?それとも…… 大輔 「ダメだ、なにかして気を紛らわせなきゃ」 周りの風景を見ながらゆっくりと歩く。 静かに揺れる木々たち。 キラキラと輝く満天の星。 ひぐらしの奏でる清々しい鳴き声。 大輔 「うん、今日もいい散歩日和だ」 …………はぁ~。 いつもなら、ここで元に戻るんだけど。 どうしてもあの子のことが気になってしょうがない。 大輔 「そういえば、そろそろ休憩の時間だよな」 急に足が痛くなってきたような気がする。 ちゃんと休まないと、帰りに支障をきたしちゃうよな。 ……ベンチに行くか。 大輔 「いや、待て。それは気のせいだ」 大輔……お前は、何も変わらない生活を望んでいるんだろ? このまま行ってしまったら、それが変わってしまうかもしれないぞ。 二つの気持ちがぶつかる。 大輔 「俺は……」 ★選択肢をはさむ 行く。行かない。 行かないでGAMEOVER そうだな、一回休んでこよう。 てきとうな理由をつけ、自分を納得させる。 逸る気持ちを抑え、俺は昨日と同じベンチへと向かった。 【場面転換】 背景【公園前夜】左からめくり 大輔 「なんだか、緊張するな」 昨日から謎だった少女の正体がやっとわかる。 彼女は一体何なんだろうか。 自分の欲求を満たすため、絶対につき止めてやる。 大輔 「よし、もう少しだ」 次の角を曲がればベンチが見えてくる。 俺は早足になりながら、角を曲がった。 すると、そこには………… 大輔 「………………」 背景【公園夜】 誰も……いない。 視界に飛び込んでくるのはいつもと変わらぬベンチのみ。 ひぐらしの声が妙に寂しげに聞こえた。 大輔 「あはは……」 よく考えたらあの少女が、毎日現れるとは考えにくい。 そんな当たり前のことを見逃すなんて…… どうやら相当熱くなっていたらしい。 体の力が抜け、俺はベンチに腰をおろした。 大輔「ホントに、何やってるんだろうなぁ俺」 変わりたくないっていう、自分の意見をねじ伏せてまで来たのに…… 決意をした意味がなくなってしまった。 大輔 「帰ろう……」 ずっとここにいてもすることはない。 もうあの少女のことは忘れて、元の生活に戻るとしよう。 俺は立ち上がってベンチをあとに……出来なかった。 BGM【えっ!?】 大輔 「な…………」 ……なんだよこれ…… ベンチから立ち上がろうとした瞬間、後ろから肩に手が置かれた。 さっきまで誰も居なかったはずだろ!? 後ろに誰が居るのか…… 気になるんだが、体が拒否をして見ることが出来ない。 ……これってまさか…… 背筋がぞっと冷たくなっていく。 ???「ヤッパリマタキタンダネ」 大輔 「…………!?」 一瞬にして思考が凍結する。 背後から聞こえてきたのは若い少女の声。 昨日、出会った少女の声に酷似している気がした。 あの子は……俺の想像した通りだったのか? ???「ネェ、ナンデキノウニゲタノ?」 ダメだ、このままじゃ……こうなったら…… 足がどれだけ動くのか確認する。竦んでいるようだったが力は入るようだ。 これだけ動けばいける! 大きく深呼吸。そして…… 大輔 「うおおおおぉぉぉ!」 気合の叫びと共に手を振りほどき、一気に加速する。 ……はずだったのだが、 ??? 「マッテ!」 初速が遅かったせいか、いとも簡単に手を捕まえられてしまった。 こんなときに引きこもりの影響が出るとは…… いつも歩くんじゃなくて走るべきだったか…… ……そうすれば、助かっていたかもしれないな。 今までの思い出がどんどんと呼び覚まされていく。 こんなところで終わっちゃうなんて…… 嫌……だ…… ――――タスケテ SE【銃声】 背景【黒】 BGM【やっちまった】 GAME OVER 【演出】 選択肢 ザオ●ク!! しかし、MPが足りない…(選択肢に戻る 冒険を終了する(危険) お疲れ様でした。次回のプレイをお待ちしています…… (タイトルにもどる 俺はまだやれる!!(下へ続く) ……… …… … BGM【無音】 …………? まだ生きてる。 それに、手が暖かい…… 体温のある幽霊なんていたんだな。 アルビノ 「待って!お願い!」 ちょっと待ってくれ。 幽霊に体温なんてあるわけがない。 アルビノ 「なんで逃げちゃうの!?」 ということは…… 大輔 「…………人間?」 立絵【アルビノ】BGM【蜩の鳴くころに】背景【夜の公園】 アルビノ 「……え?」 大輔 「もしかして、幽霊じゃなく人間?」 唖然としている少女にもう一度確認をとる。 アルビノ 「そう……だけど」 大輔 「なんだ、そうだったのか」 俺は精神疲労の蓄積で立っていられなくなり、地面に座り込んだ。 俺の早とちりだっだってことか。 なんだか、かっこ悪いことしちゃったなぁ。 まぁ何事もなかったし、一安心ってとこか。 ……………… いやいやいやいや。よく考えてみろ。 この子が人間なら、幻聴が聞こえるんじゃないのか? どっちにしろ、逃げなきゃダメだ…… 俺は、急いで立ち上がろうとする。 しかし、情けないことに下半身の力が全て抜けてしまっていた。 ……もうどうしようも出来ないか。 俺は覚悟を決めて幻聴を待つことにした。 『っぷ……アハハハハッ!』 ……今回はやけにハイテンションだな。 笑い声が聞こえるなんて初めてだ。 それに、気のせいかすぐ近くで聞こえる気がする。 これは……隣から? BGM【星空の下で143】 アルビノ 「アハハハハッ!お腹痛い!」 大輔 「…………?」 幻聴が……聞こえてこない。 なんでだ?今までこんなことなかったのに。 この少女には、何か不思議な力でもあるのだろうか。 アルビノ 「もしかして、私のことを幽霊だと思って逃げてたの?」 涙目のまま尋ねてくる少女。 大輔 「そう……だけど……」 厳密に言うとそうではないが、とりあえず頷いておくことにする。 アルビノ 「アハハ、そうだったんだ。私はてっきり……」 彼女はしまったと言う顔をして口を抑えた。 なんだと思ったのだろうか。 大輔 「てっきり?」 アルビノ 「あ……いや……」 アルビノ 「そ……そんなことより、名前はなんていうの?」 なんか見事に流されたな。 まぁ、気にしないでおこう。 誰にだって、話したくないことの一つや二つある。 大輔 「大輔、だけど……君の名前は?」 梨亜 「私の名前は梨亜。大輔……か、いい名前だね」 そう言って梨亜は、明るく笑った。 その笑顔は最初に俺が持ったイメージとは、大きくかけ離れていた。 ……月の似合う儚げな少女だと思ったが、今の表情を見ると太陽のほうが絶対に似合っていると思う。 梨亜 「ねぇ、大輔。私と友達になってくれない?」 大輔 「え?」 いきなりの提案に呆然とする。 俺なんかと友達になってどうするんだ。 梨亜 「ダメかな?」 少し怯えながら俺の顔色を窺う梨亜。 ダメではないけど……理由が全くわからない。 でも、俺にとってはいい提案だった。 何故、彼女と一緒にいて幻聴が聞こえなかったのか。 その理由を突き止めたい。 それに………… 大輔 「……俺でよければ」 梨亜 「ホントに!?ありがとう大輔!」 こんな可愛い子に友達になってくれなんて言われたら、断れるわけないだろ。 【場面転換】 一枚絵【ベンチで2人】 それから、俺たちはベンチに座りいろいろな話をした。 好きな食べ物やテレビ番組などなど。 他愛の無い話を知らない人とするなんて何年ぶりだろう。 こんなに楽しいものだったとは。 梨亜 「大輔って趣味とかあるの?」 大輔 「趣味……か」 某巨大掲示板閲覧とは言えないよな。 曖昧にしてパソコン……それも微妙か。 頭をフル回転させて考える。 あ、そうだ。 大輔 「写真撮影かな?」 梨亜 「写真?」 大輔 「うん、前までは風景を専門に撮ってたんだ。最近は全然撮ってないけど」 引きこもりになったせいでね。 小さな声で語尾に付け足した。 梨亜 「へぇ、その写真って今でも保管してる?」 大輔 「どこに置いたかは忘れたけど、家にはあると思う」 梨亜 「ねぇ、提案なんだけどさ……明日それを持ってきてくれないかな?」 大輔 「へ?」 意外な言葉に息を飲みこむ。 それって、明日もまた会おうってことなのか? 大輔 「別に構わないけど、素人が撮ったものだから面白くないと思うよ?」 梨亜 「そんなことないよ。絶対見せて!」 大輔 「わ……わかった」 梨亜の勢いに押され、頷いてしまう。 こ……こんなに意思の強い子だとは思ってなかったな。 その反応に満足したのか、彼女は満面の笑みを浮かべて立ちあがった。 背景【夜の公園】アルビノ【立ち絵】 梨亜 「それじゃあ、明日もこの時間に。そろそろ私は帰るね」 大輔 「あ、こんな時間までごめんね」 腕時計を見てみると、すでに日付が変わっている。 …………そういえば、梨亜はなんで夜の公園に来てるんだ? 普通の女の子なら、こんな場所に来ないはずだが…… 今日はもう遅いし、明日にでも聞いてみるか。 梨亜 「そんなことないよ。それじゃあ、またね!」 大輔 「うん、気をつけて」 アルビノ【フェードアウト】 両手を大きく振りながら帰っていく梨亜。 なんとも可愛らしい仕草に、おもわず笑みがこぼれる。 俺も同じように、梨亜が見えなくなるまで手を振り続けた。 ……… …… … 大輔 「ふぅ、疲れたなぁ……」 今まで何もなかった反動でもきてるのだろうか。 いろいろなことが、一気にやってきた気がする。 いいことなのか、悪いことなのか…… ……そんなこと気にしても意味ない、か。 大輔 「今日は、もう帰るか」 俺は、明日の写真をどれにしようか考えながら家へと帰っていった。 ★アイキャッチ 【場面転換 日付変更】 BGM【コンプレックス86】背景【黒】 『お前って最低な奴だよな』 『生きてる価値があるのか?』 わかってる。 もう許されようとは思わない。 『アイツが可哀想過ぎるだろ』 『信じられない……』 大丈夫。 絶対に忘れることはしない。 『あんなことをする人だったなんて……』 『なんでお前みたいな奴なんかと……』 もう二度とこんなことを繰り返したりしないから。 同じ過ちを犯したりしないから。 『親友だと思ってたのに……』 『お前なんか死んでしまえ!』 ――――――ゴメンナサイ 2日目【大家と囲う華麗なる朝食♪】へ
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親 探偵 名前 lui(ルイ) 所属 警視庁異能捜査課 年齢 謎 髪色 白 身長 167cm 眼色 青 体重 謎 異能 記憶を操作する 性別 男 状態 力を過信しすぎている 一人称 俺 二人称 アンタ/貴方 三人称 あいつ/あれ 物静かで威圧的に見えるが、割と友好的。行動や言動から所属暦は長めのように感じるが実際は不明。血の気が多い。 アルビノ。肌が冷たく体温が感じられない。
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私 中央高校に通う一年生 以前は別の町に住んでいたけれど、男漁りをしまくった結果人間関係が破綻してしまって、遠く離れた学校町の中央高校に通う事になった 正直、容姿には自信がある どんな男だって落とせる自信がある ………なのに、この町の男共は私になびかない 正直、おかしいと思う R 学校町に古くから続く家系の長男 いつだって礼儀正しくて、ぴっと背筋が伸びていて、言葉遣いも丁寧 時々ちょっとズレた発言をするけれど、学校の成績もいいし運動神経もいい 玉の輿狙えそうだな、と思える ーーーーーでも同時に、重たいものを背負っているような N Rの幼馴染 お調子者のムードメイカー 学校の成績や運動神経には特に目立ったところはない 話していると楽しいし、友人枠としてキープしていてもいいかもしれない ーーーーーたまに、とても怖い顔を、しているような H 学校町に古くから伝わる家系の血筋らしい 背が高くて体格もいい。頭も良い。ハーフらしくて、金髪に白い肌、翡翠色の瞳をしている 美形。見とれるような美形である が、Lに対する態度がハイパーナチュラルホモすぎて突っ込みたい それさえなければ、超狙い目なのに ーーーーーいつも何かに一生懸命、と言うか、必死なような L 少し癖毛気味の金髪に、金に近い瞳。ちょっと小柄な体格のハーフ 担任の先生の甥っ子なんだとか いつもへらへらとした表情と言葉使い、けれど根は真面目でとても優しい 保健委員でアーチェリー部所属。世話焼きな面もある気がする ーーーーー時々遠くを見ている表情は、どこか悲しそうで Y 肩まで伸びた黒髪に、ややきつめの眼差し。すらっとしたスレンダーな体格 新体操をやっていて、柔軟性抜群 誰とでも仲良くなれるような明るい性格で、双子のAを大切にしている 最近、RやHに告白したい子が、彼女に助力を頼む事が多いみたい ーーーーー私を見る目に、時々、複雑そうな感情が混じる A 短めの髪をして、ひょろりと小さな体格 幼い頃から体が弱いようで、よく体育を欠席していたり、倒れたりする事も おとなしく一歩引いた性格で、双子のYを大切にしている 手元には、たいていスマートフォンが握られている ーーーーーそのスマートフォンに何か、不気味なモノが映ったような M スレンダー体型で、ちょっとだけ小柄? R達とは幼馴染で、Hとは従兄弟同士らしい 貴重なツッコミ役。頑張って、もっと頑張って!! 隣のクラスだけど、Aと一緒によくこちらのクラスに遊びに来ている ーーーーー皆を見る目が、ほんのちょっとだけ、寂しそうで C 長い黒髪に黒い瞳の、おとなしめな性格の子。ちょこっとぽっちゃり? 実は良家出身のお嬢様のようで、時々世間知らず 薙刀を習っているらしくて、それがちょっと格好いいな、って思う R達とは中学校からの知り合いらしい ーーーーーー一ぽつんと離れて、仲間に入りきれていないような 唯 誰もが負けを認めるしか無い巨乳を揺らすスポーツ少女 中学生の時、剣道大会で優勝した事もあるらしい Yとはライバル関係?なのか、よく張り合っている様子を見かける Yの方は、あんまり気にしていないようだけど ーーーーー追い抜こうと、追い抜こうと、それしか考えていないような K Lの従兄弟。中央高校とは別の高校に通っている。私達よりひとつ年上 診療所の手伝いをしているらしい 冷たい、と言うより他人に興味が無い? Hとは喧嘩仲間らしい ーーーーーー外れているようで、でもやっぱり群れているような 先生 学校の先生ではなくて、診療所の先生 白髪に赤い瞳にメガネ、そして白衣。なんとなくアルビノっぽい? 結構格好いいんだけど、おっぱい星人 かつ、変態っぽい。どうしよう ーーーーーメガネの奥の瞳が、まるで狩人のように見えたような 司祭様 Lが通っている教会に最近派遣されたと言う司祭様 なんとなく、ロシア出身な顔立ちのような気がする いつも硬い表情で、ちょっと近寄りがたい Lは悪い人ではない、と言うけれど ーーーーー氷の内側で、炎が燃えているような 連載 - 次世代の子供達
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キリンSシリーズ【ガンナー】 共通項目 値段 防御 火 水 雷 氷 龍 各値 16000z 32 1 4 6 1 0 総合 80000z 160 5 (15) 20 (30) 30 (40) 5 (15) 0 (10) 最大総合 274850z 230 - - - - - ※()内はスキル適用後の数値 防具強化 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 防御力 34 36 38 40 42 44 46 強化素材 鎧玉 上鎧玉 上鎧玉 堅鎧玉 堅鎧玉 重鎧玉 重鎧玉 費用 3250z 4240z 4240z 5220z 5220z 8400z 8400z 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材1 生産素材2 頭 キリンSコルノ 属性攻撃+2 全耐性+5 効果持続-2 O-- キリンの上皮*1 キリンの皮*3 キリンの蒼角*1 キリンのたてがみ*5 胴 キリンSケープ 属性攻撃+2 全耐性+3 効果持続-2 O-- キリンの上皮*1 キリンの皮*3 アルビノの霜降り*1 ノヴァクリスタル*1 腕 キリンSグローブ 属性攻撃+2 全耐性+5 効果持続-2 O-- キリンの上皮*1 キリンの皮*3 ゴム質の上皮*2 雷光エキス*3 腰 キリンSショルト 属性攻撃+2 全耐性+3 効果持続-2 OO- キリンの上皮*1 キリンの皮*3 キリンの蒼角*2 電撃袋*3 脚 キリンSブーツ 属性攻撃+2 全耐性+5 効果持続-2 O-- キリンの上皮*1 キリンの皮*3 ゴム質の上皮*2 電撃袋*3 スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 属性攻撃 +2 +2 +2 +2 +2 +10 属性攻撃強化 全耐性 +5 +3 +5 +3 +5 +21 全耐性+10 効果持続 -2 -2 -2 -2 -2 -10 アイテム使用弱化 生産素材1 必要素材合計 アルビノの霜降り*1キリンのたてがみ*5キリンの上皮*5キリンの蒼角*3キリンの皮*15ゴム質の上皮*4ノヴァクリスタル*1電撃袋*6雷光エキス*3 あと少しで発動しそうなスキルとは±5ポイント以内で発生、かつ既に発生しているスキルの強化系or弱化系ではないスキルのことです。 ただし、その強化系or弱化系が±4ポイント以内で発生する場合か、強化系スキル発動に元となるスキルから10ポイント必要な場合は、±5ポイント以内なら含みます。
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『DARKER THAN BLACK 流星の双子』 蘇芳・パブリチェンコ 蘇芳・パブリチェンコ 最大強化が必要だが脅威の会心99%を誇る遅れてきたスナイパー 仕様上総HPが低く死にやすいが英雄システムとの相性は微妙 総PP容量も低い上、PP消費もでかくヒットも低いため連発は不向き クロスオーバーボーナスが発動できない、総APが低く敵の防御が捲れない時こそ真価を発揮する ステータス評価(SS~Gまでの相対評価) 攻撃 守備 魅力 連携 D E+ C C 通常技 スプリンター・ショット 必殺技 対戦車ライフル 通常技 必殺技 威力(初期-最大) 103 203 285 385 命中 110 210 230 330 ヒット 2-4 6-24 4-4 6-6 会心 35% 60% 74% 99% OC(T1-T2) 命中 威力 会心 威力 最大チェーン数 ? PP消費 130
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風物誌>地形>サンカの隠里 サンカの隠里 サンカと呼ばれる、古代民族の末裔の隠里。 山奥にあって外界と断絶された状態にあるため、その存在を知る者は少ない。 サンカの男は皆強靱で立派な体躯を持ち、女は皆アルビノ(白子)で非常にか弱く美しい。 最大の特徴として額に一本の角があるため、古代はユニコーンの化身として恐れられてきた。 関連風物誌 : グアドルース・ロード サンカの隠里についての情報 名前 コメント
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スベスベの人。一通りの技が揃って永久もできる。弱点はHP。 +目次 基本性能長所 短所 技表立ちノーマル一段目「みわくのスパンク」 二段目「美しき踏みつけ」 三段目「スベスベバレリーナ」 パワー「感じる金棒」 しゃがみノーマル「いとしの足払い」 パワー「セクシーショット」 ダッシュノーマル「激しき金棒」 パワー「スベスベスプラッシュ」 ジャンプノーマル「優雅な金棒」 起き上がり攻撃「スベスベミキサー」 宝箱攻撃 必殺「スベスベシュプールアタック」 コンボ 立ち回りタイマン 乱戦 対策 基本性能 飛び道具や、割り込みに使える発生の速い技から永久に持っていける。永久無しでも癖が無く扱いやすい。 低めの復帰時間を活かして玉砕覚悟でインファイトを挑むのが基本。 体力 E アタック C パワー C スピード C ジャンプ C 復帰時間 8秒 実質移動速度 17/20位 特殊能力能力者海水に入っているとHP徐々に減少、攻撃力半減。 ワナ無効マキビシ、虎バサミ無効。 長所 技の豊富さ。あらゆる状況に対応可能。 永久持ち。ただし殺しきるまでの時間が長い。 特殊能力の罠無効。なにかと便利。 短所 体力の低さ。 移動が遅い。 範囲に優れた技が無く、乱戦に弱い。 技表 立ち ノーマル 一段目「みわくのスパンク」 普通の1段目。コンボの始動技だが、立ちパワーで代用できる。 ガードキャンセルを使っての、隙の少ない固めなどに。 二段目「美しき踏みつけ」 繋がらない。いたた属性だが無意味。 三段目「スベスベバレリーナ」 使わない。 パワー「感じる金棒」 相手を打ち上げる。技後は永久に持っていける。発生が超速く、相手の技を見てから割り込みできる。 ただし、ガードされると確反なので無闇に振り回すと痛い目を見る。ダウン追い討ち技。 しゃがみ ノーマル「いとしの足払い」 当たれば立ちパワーが確定。立ちノーマル1段目から繋がるので、固めに当たった相手へのコンボの繋ぎに。 ガードされれば当然反撃を貰うが、リスクを承知で出すのも。自分からの攻めの手段が少ないアルビダは頼ることになる。 パワー「セクシーショット」 いたた属性の飛び道具。飛び道具はあるだけで便利。遠距離でのけん制に使うが、移動速度の早いキャラには 走って回避され、そのままダッシュパワーをねじ込まれるなんてこともある。気安くは使えない。 ダッシュ ノーマル「激しき金棒」 当てればピヨり。だが、ガードされれば当然反撃を貰う。「たぶんガードされる、当たれば儲けもの」ぐらいの気持ちで振ろう。 パワー「スベスベスプラッシュ」 ガード崩し技。…しかし技後の隙が長すぎて当てても反撃を貰うことが。 技の移動距離がすごく長いので、クロスカントリーで目の前の敵を追うときとか使えるかも。 ジャンプ ノーマル「優雅な金棒」 ジャンプパワーで代用可能。使わない。 ダウン追い討ち技。それを活かして永久の繋ぎに使う。 ガードされても五分なので、こちらから攻めたい時に優秀。 起き上がり攻撃「スベスベミキサー」 よくある起き上がり攻撃。 宝箱攻撃 宝箱攻撃。 必殺「スベスベシュプールアタック」 異常状態技から振る。即座に殺しきりたい火力が必要な時に。 コンボ 立ちパワー→地面に着き、相手が受身を取れば再度立ちパワー。受身を取らなかった場合、頭側に回り込んでジャンプパワー。→相手の受身関係無しに立ちパワー。→地面に…の分岐へ。 頭側に回り込むのは、立ちパワーで相手が浮いている間に行う。ダウン中に回り込むと起き上がりが間に合うことも。 アルビダの最大コンボ。できるようにして損はない。 立ちノーマル1段→しゃがみノーマル→立ちパワー→上のコンボへ。 立ちパワーには先行入力が効かないのでとにかく立ちクラッシュ連打。立ちパワー入力(Xボタン)だと繋がらない。 立ち回り タイマン 防戦気味に立ち回り、相手が焦って攻め込んだ隙に立ちパワーで割り込むのがメイン。 こちらから攻め込む場合はジャンプパワーが比較的リスクが少ない。相手が受身を取らなければダウン中に立ちパワーが入る 相手も技を振ろうとせず、待ちに付き合われた場合は途端に辛くなる。移動速度ワースト4が足を引っ張る。 永久の始動技はどれもリスクが伴うし、HPも最低。持久戦だと不利。 他にも、強力なガード崩し技を持つキャラには不利がつく。チョッパー、たしぎ、ボンクレー、スモーカーなど。 距離を離された場合、リーチの長い技が飛び道具以外無いので、中距離戦はせず、間合いを何とか詰めよう、 乱戦 どうにも出来ることが少ない。離れて飛び道具か撃つか、立ちパワーを振り回すか。 体力の少なさもあり乱戦は辛い。相手を切り離し、擬似タイマンに持ち込めるように。 対策 中距離戦ならリスクが少なく、安心して立ち回れる。近距離戦は永久を決められる可能性があるので、復帰時間が長いキャラは挑まないほうがいい。 近距離戦を挑む場合、割り込む隙を見せぬように、ガード崩し技などを押し付けるのが一番効果的。